山立不要の走水・大津のボート釣り・ポイントはノリ棚の番号 [アジ釣り走水・大津湾]
走水・大津の海で一年中楽しませてもらっている小生ですが、
時々、千葉や沼津へ遠征するのですが、やはり走水・大津の
海は最高です。こんな海はありませんね。
◆山立は不要の大津の海
冬場・１０月以降は例年・・・順番に乗り棚が設置されますので、
山立は原則不要です。
出発前に釣れているポイントを確認しておきましょう・・・大津は
下記のようなポイントがあり、日々つれているポイントを表示
してくれていますので、確認してくださいね?
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◆小生のポイント名は武山出しらしい
上記ポイント図によると・・・小生は武山だしと言うポイントで
釣りをしているようです。
陸の団地の番号・・・ノリ棚の番号・・・等を覚えておけば
そのポイントに辿りつけます。
風を考慮してアンカーを入れるポイントを決めてくださいね?
ノリ棚に余り近くない所にアンカーを入れましょう。
年間を通して漁師さんが目印として設置している黒いブイですが
海底の根・岩に打ち込んでいるわけであり、目印のブイの付近は
根の上ともなり、良いポイントの印なのです。
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◆ポイントは釣り日記に記載しておこう
その日良かったポイントや気になった点をメモする
習慣をつけたらよいと思います。
気温・風・釣れた時間等・・・毎回違いますので是非
釣り日記を後日付けるようにしましょう。
同じポイントでも・・・違いがあります。付け餌の
違いなども記載しておくと便利です。
後、メバルやイシモチ等の外道の釣れた状況も記載
しておくと次回に大変便利です。
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kage
アジの泳がせにヒラメが食らいついてきた走水・大津の海？ [アジ釣り走水・大津湾]
ある秋の日のヒラメとの闘いの巻です。
◆魚種の多い走水・大津の海でヒラメ
秋はアジの泳がせでイナダを狙うのですが、その日は
スズキが回遊しているようでアジの釣果も今ひとつ。
ツが取れずにアジ釣りはやや軟調。
そこでアジの泳がせ・・・仕掛けはビシのままで・・・アジを
鼻掛けにして投入するだけ。
棚はアジ用の２メートルより上の４－５メートルで当たりを
待っていると・・・イナダのギュイーンと言う当たり。
しかし、一瞬で外れた模様でしたが、糸を取り込もうとした時、
今までに無い種類の当たり・・・グングンと引いていたのです。
ハリスは３号あるので・・・ゆっくり構えるが、敵も少しずつ
海底に逃げる気配。
ボート屋に説明するとヒラメ・・・・１５分も綱引き・
格闘をした後、プツリとハリスはきれました、
サメかとも思いましたが・・・ヒラメだったようです。海底に向かって
グングンと逃げ込むようなあたり・・・ヒラメだったようです。
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◆仕掛けはアジのままでＯＫ、
何がくるかわからない走水・大津の海ですが・・・・ヒラメとは？
ばらしてもしょうがない大物でした・・・。冬場の座布団カレイには
ハリス５号を使うのですが・・・・。
恐るべし・・・泳がせ釣りですね？
初めての釣りーヒラメ
http://daiwa.globeride.jp/column/hajimete/contents/23/index.html
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◆マダイを狙うＡ氏
Ａ氏・・・我々が海にでた９時頃にボート屋に現われ
午前でかえってしまいます。
大方、タイと一緒にです・・・。
この方もそんなに沖に出ません・・・近場のポイントを知っているのです。
兎に角、ポイントだらけの海です・・・自分のポイントを
一年攻めるのも面白いと思います。
子供にも自分のポイントを持つことの楽しさを教える
絶好の機会です。
自分の根・ポイントを作れる走水・大津の海・・・また魅力が
増えましたね？
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kage
大津・走水の沖に点在するアジ釣りポイント? [アジ釣り走水・大津湾]
◆やまみつボートとお大津・石田丸の中間
画像・左上がやまみつボート・・・右がおおy酢の石田ボート
やまみつボートから２０分漕ぐと図の一番遠い
ポイント・水深３０メートルに到着します。
風邪のある日は+１０分。
小生は航路内の一番岸に近いポイントと特異としており
イシモチ狙いの時は、そのまま沖に向けて１０分漕いでいくわけです。
いつも岸よりのノリ棚近くでsutteeますが・・・殆ど釣り人は
いません。
何故じｊかみんな沖が釣れると勘違いしているのです。
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◆やまみつボート沖も好ポイントの連続
やまみつボート裏山の陰があり、南風が強い時に
狙っているポイントです。
図には出ていませんが・・・ここも好ポイントが多いです。
魚種の多さ等から大津湾方面が多いのですが、図にある
エリアは全部・・・ポイントです。
冬場の大型カレイもこの大津寄りのノリ棚にに接近している
場合がおおいのも大津寄りを好む大きな要因です。
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◆ボート屋のプロのアドバイス
ボート屋は皆さんの仮の姿・・・本業は皆さんプロの漁師。
釣れている場所をはじめとして止む風か危険な風は全て
見抜いています。
ですから出発前に状況を聞くこともその日の釣果そ左右
する重要な要素となります。
危険が伴うボート釣りですのでプロのアドバイスには
従いたいものですね?
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kage
アジ釣りの後に大津でイシモチ？ 二兎を追う釣り人。 [アジ釣り走水・大津湾]
４月に大津の沖でイシモチが釣れ出したとのことで
本日は竿を持ち出しアジ・イシモチの２本立てと
言う欲張ったものとなりました。
走水・大津は東京湾の入り口ということもあり多くの魚
がいますが・・・イシモチとは・・・。
これの塩焼きは最高・・・。
◆大津沖まで遠征しでイシモチ
ボート屋でイワシのミンチに普段は買わないアミコマセを買って
冷やかされる。
イワシのミンチは１袋のみの調達。
付け餌用のオキアミは前日の購入済である。
コマセ用の大型オキアミをボイルしたものでも十分使える
ので検討しtてみてください・・・これ安くできる?
いつもの団地前でアジを狙うがこの結果次第で大津沖の
イシモチ釣りになるのです。
風向きをザクっと考慮してアンカーの入れる位置を決めるの
ですが
ノリ棚用のブイのおかげで問題なし・・・黒いブイから陸の
団地に向かって５０メートルくらいの所がポイント。
後はコマセを多めに撒いて船位置とポイントの差異を
埋めるいつもの作戦。
最初の４ー５投はコマセまき・・・全く当たりは
ないが、慣れているので・・・そのままコマセまき
を続ける。
２０分も過ぎたころ・・・きました・・・アジさん
の小気味良いクンクンと言うあたり・・・２３セン
チ位の良型・・・これは塩焼き用とかぶつぶつ独り言
・・・。
この日の朝は２メートルくらいの北風が心地良くボー
ト上の気分も最高。
イワシのミンチのコマセが無くなりかけてきたので
アジの数を数えると２３匹と当家の予定数数終了。
tこれで石持に行ける。
イシモチがあるので急いで１０匹程度の内臓を出して
クーラーーへ。
イシモチを専門に狙うなら、餌はアオイソメあたりが
いいのでしょうが、オキアミでも結構食ってくる。
釣り方はアジと同じ・・・底から２ー３メートルの棚。
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◆イシモチは大津の竹山出方面
アジのポイントからボートで１５分位沖が『竹山出』と言われる
ポイント・・・先に糸を垂れている人にイシモチを聞くと・・・。
帰った人はそこのノリ棚の横tで釣っていたとの情報を得たので、
そこで釣りが出来るようにアンカーを下ろします。
◆イシモチ用の仕掛け
アジ釣り用のビシと天秤までは全く同じです。
天秤にアジ仕掛けの代わりに『ウィリー仕掛け』なる
ものと装着します。
３００円で売っています。
アジ釣りにも使える万能仕掛けの一つです。
やはりオキアミを付けた方がよいとのことで付け餌用の
オキアミを付け投入します。
コマセはオキアミに変更していますので・・・サニービシの
出方を調整します・・・こういう時、本当に便利。
棚は、底から２．０メートルでコマセを撒き、２．５ｍで当たりを
待つ・・・。アジとほぼ同じ。
これも数度コマセを詰め替えて待っていた時、竿先がイシモチ特有
のガタガタというあたりがありました。
上げると２５センチの良型イシモチ・・・こんな感じで１３時まで
２時間弱・・・合計７匹のイシモチにメバルも１匹。
やはり時間を大切にするには『聞く』ことですよね？
釣り仲間は原則親切です。
午後1時、南風が吹き出した所で沖上がりしたわけです。
ここの海は南風に注意ですよ.。
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kage
イナダ釣りの最良の餌は生餌の小型アジ。 [アジ釣り走水・大津湾]
◆魚影の濃い走水・大津の海
暑さも一段落する秋・・・魚も活発に活動を開始します。
走水・大津の海は東京湾の入り口でもあり多くの魚種が生育している
エリアです。
特に秋はイナダ・ワカシが多く回遊しますので、是非、狙ってみたい魚
海の青物です。
◆きっかけは不漁からの出来事
いつもの場所で粘っていたのですが、その日はアジがダメでした。
手の平サイズの小アジが３匹だけ・・・ボート返却の３時まで
２時間。
小生は、やけくそでビシ仕掛けのハリスに３匹の釣れたアジの一匹
を鼻掛けにして海にドボン。
鼻の硬いところにアジを指しているので逃げて・放流する危険は
無し・・・。
アジ以外のイナダ狙いですから、そこから５メートルくらいの棚でアジ釣り
の方式と同様４メートルでコマセをまき・・・更に１目０捕るあげて
当たりを待つことにしたのです。
数分でした・・・手ビシの糸に『キューン』と食いあげるような
明確なあたり・・・まさかと思いながら糸を手繰り寄せると
カワシ級・・・でも初めてのやけくそ食わせ釣りであったため
未だに信用できず・・・。
アジをもう一匹・・・今度はやや大きめのイナダ級・・・
そして三匹目はやや底近くで泳がせていると・・・ズンお手先
にあたり・・・そのまま綱引き状態・・・・１５分位で切れて
しまいました。
ヒラメが根に逃げたのでしょう・・・と言われました。
まあその日、別の方はオキアミの付け餌でイナダを随分
釣っていましたがこれも沖では無、岸近くの根だったのです。
岸近くの根が多く点在している走水。大津の海は本当に恐ろしい
海です。
スズキのルアーも結構多いですが・・・これは移動を繰り返すので
２馬力が必要ですね。
◆ハリス３号
イナダでもハリス３号で問題ありませんでした。また最近は小分けにされた
大きめのオキアミも売っているので予備で忍ばせておくと
使えますよね？
アジ釣り神奈川は交通アクセスが最高。 [アジ釣り走水・大津湾]
何故、走水・京浜大津界隈を選んだかと言うと交通の便が大変
良いからです。
大アジで松輪まで行くと買えりが大分楽な走水・大津なのです。
疲れた帰りのことを考えると近い方が何かと便利ですよね？
◆電車でのルート
ありがたいことに海沿いに京浜急行が走っています。
途中にもいろいろありますが、魚影の豊富さ等を考えると大津まで
くることとなるのです。
車なら関係ないと思いますが・・・電車は渋滞もなく・・・以外と
いけます・・・何でも車で横着になっている現代人。。。たまには電車も
利用しましょう。
この電車利用・・・・子供には車と親父のありがたみを教える
良い機会とも言えます。
京浜大津駅
http://www.keikyu.co.jp/train-info/kakueki/KK62.html
品川まで焼く５５分、７１０円です。
この駅にはボート釣りで有名な『石田ボート様』があります。
石田ボートのホーム
http://www.ishidamaru.com/?page_id=51
この辺から海沿いにボート屋が点在しています。
品川から１時間でこんな所があるんですから利用したいですよね。
◆車でもアクセス抜群
料金はやや高めですが、横浜横須賀道路が海辺まで開通しています。
高速道路を出た所から・・・ボート屋は石田・やまみつどちらも５分
圏内と言う便利な立地…・・
これ帰りも大変便利です・・・但し、渋滞はありますけど・・・。
◆ノリ棚が目印の走水・大津の海
走水・大津の海の利便性は交通網だけではありません。
下記のようになっている海ですが、陸に団地等、目印となる
建物がわかりやすく建っている他、海に『ノリ棚』が毎年
設置されるのです。
ですから自分の進行方向から何番目の『ノリ棚』と団地の番号
等で山建てが簡単に出来るのが、ここの最大のメリットです。
ノリ棚の無い夏場でも・・・基礎となる岩の上に目印のブイが
ありますのでGPS等は全く不要ですようにね？
ここのポイント・・・岸から２００メートル位と比較的近く
乗合の船もこの近所で釣っている場合があります。
素人ｈはすく沖に行きたがりますが、ポイントは近い所に
あります。
ノリ棚を目印に行きますが水深は２４メートル程度・・・
良いポイントです。
kaage
