雨具カッパ のメンズ・危険な雨具はどちらかわかりますか?
雨具・カッパって釣り人にとっては欠かせないものですよね。
実際の雨は降らなくても・・・乗合船を含めた『しぶき除け』
と
しても必需品なのです。
更に冬は風除けの防寒対策用としても使えますので
一着は必ず揃えておきたいものです。
◆危険な雨具はどちら?
良く釣りのサイトを見ていると画像ーBのようなカッパをきた方
を良く見かけます。
その方が海に転落した場合・・・海水は遠慮なくズボンの中に入って
きますよね。
このカッパを脱ぐ行為とその時間が危険なのです。
一方、画像ーAのカッパ・・・・Bよりは水の浸食が少ないですとね・・・
ですから釣り用の雨具カッパは画像ーAのものが安全面からもお勧めという
ことになります。
海に落ちたら大差無く危険なのですが・・・・少しで危険因子を削減
するというスタンスが必要なのです。
特にボート釣りは個人に場合が殆どであり、一人で万が一
を想定した安全対策は必須なのです。
(画像ーA)
(画像ーB)
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◆釣具屋は高素材・高価格
一日中、カッパのズボンをはいていると・・・・お尻の部分に
汗をかきます。
最近は素材の良いものも多く、たかがカッパに数万円するような高価な
ものも多く出回っています。
2000-3000円で買えると思って釣り具屋に行ったらショックで
かえってきました。 そんな安い雨がっぱ売ってませんでした。
数万円のカッパを試したことが無いのでわかりませんが、
ボート内で一日中座っていても汗をかかないのでしょうか?
汗かいても安い方が俺は好きです・・・だって月に2ー3回
しか出かけないのですから安い方が・・・・。
結局、辿りついたのがインターネットサイト・・・・釣り道具サイトでの
雨具は高いのですが・・・オートバイ用のおっさん向け雨がっぱは
2500円で売っていましたのでこれを調達しました。満足でした。
このように雨がっぱも進化しているのですが・・・そんな高級素材の
雨がっぱ・・・不要ですよね。
頭の風防が付いたものでないといけませんのでご注意下さい。
野球帽をかぶって風防を使用するとバッチリです。冬場のカレイ
つりには最高の防寒対策になります。
つりの仕掛けやコツも大切なのですが、こ安全対策は手抜きは禁物
ですうね.・
我が息子はこの安全対策の重要性を聞きながら居眠りしていました。
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◆夏場は実際は暑くて
手釣りのビシの場合、糸を撒く時に足元が海水で濡れますで
雨具のズボン部分は一年中使っています。
上は冬場以外は使いません。
風除け用には最適のビニール素材ですね・・・安くて最高です。
まあこんな所まで安全を考えてボート釣りを楽しんでいるのです。
救命胴着もボート屋備え付けのもので十分・・・これも市販の
ものは高くて驚かされました。
そのために小用にバケツが必要なのです。
ボート内で立ち上がっては駄目ですよ・・・これボート釣りの常識。
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kage
2018-09-13 11:00
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