アジ釣りのサビキ仕掛けは『たるませ釣り』で爆釣? [アジ釣りビシ仕掛け]
アジ釣りあ海の底から2ー3メートルを狙うのですが、
サビキの場合の注意点は、通常仕掛けの場合、このア
ジの棚以上の高いポイントに仕掛けが行ってしまうと
いう欠点があるのです。
◆逆さサビキ
コマセカゴゴを最下段につける通称『逆さサビキ』が
ボート釣りには最適のようです。
底でコマセを撒いても・・・浮き上がりますので・・・
魚の棚にコマセは行くわけです。
通常のサビキではコマセは2-5メートルに流れること
になるのです。
多くのサビキファンの方がここを勘違いされている場合が
多いのです。本当はもっと釣れるのに?
一度、『逆サビキ』をお試しください。
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◆コマセを撒く位置が間違っている
殆どのサビキファンの方のコマセを撒く位置が間違って
いることは上記でおわかりいただいたと思います。
コマセは底で撒くのです。
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サビキを『たるませ』緩めて海底にまかれたコマセ
にサビキ仕掛けを送り込む感じですね。
ですからこの時点でサビキ仕掛けはたるんでいるの
です。
そして初めて糸をピンと張り・・・・あたりを待つのです。
サビキは『たるませ』が基本ですよっ・・・。
サビキの針にボイルしたオキアミを付ける方も多いのですが。
この手間をやるならビシ仕掛けの針に都度オキアミの装着を
お勧めします。
大物はやはりサビキよりビシに来ますよね?
アジのサイズも同様です。
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kage
2018-09-13 21:14
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