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ボート釣りの山立ては三点方式が基本? [アジ釣りボート山立]

広い海で・・・・さて前回釣れた場所は・・・・その時
役に立つのが『山立』と言う手法です。


場所によっては山立が不要と言う海もありますので
そういう海をホームグランドにするのも一案ですよ。




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◆停止ポイントは100メートル四方で十分


遠くの建物や山を目印にしてどのくらいの精度で止まれると
思いますか・・・GPSでどうしても同じポイントの止めるのも良いのですが、
毎回ポイントは違うので、前回の場所と100メートル四方で止められれば十分
だと思います。


後ば潮の流れや風向によってボートの位置は変わるのですから
目的地点と100メートル四方の差異ならokとしましょう。

錨の上げ下げも結構大変です。





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◆微調整はコマセで勝負


潮の流れ・速さや風向きが前回と異なる中で前回と
ピタリと同じポイントに船を止めることは余り意味がありません。


以前にも指摘したのですが少々根・ポイントを外しても
コマセで魚を引き寄せることは出来るのです。



子供にも差異の説明をしてコマセで勝負ということを教えましょう。

前回の釣れた場所付近を目安に船を進めましょう。



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turikata.gif



走水・大津の海には年間と通して同じ場所に設置される
ノリ棚があるのです。
走水・大津の海・・・これなら三点山立の必要はないですね?

冬場のカレイは特にこのノリ棚の付近を好むとも言わて
います。栄養豊富なノリ棚なのです。



いけす.jpg




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kage
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